2012年12月29日土曜日

コミケに行きたかったような

ねんどろいど リコッタ+赤座あかり
威嚇、のような感じ。
DOG DAYSのリコッタの髪、ボディと赤座あかりの表情の組み合わせ。

2012年12月27日木曜日

ねんどろいど「赤座あかり」を紹介するよ


わぁいねんどろいど。あかりねんどろいど大好き。
ゆるゆりの主人公(?)、赤座あかりのねんどろいどが届いたので紹介するよ。



ゆるゆり、はっじまっるよー

かわいらしい。

このねんどろいどは正解だった。鬱々とした日常の中ですっごくさわやかな存在だ。
by井之頭五郎(孤独のグルメ)

その他の表情とパーツの紹介



このレイプ目の表情。


お団子バズーカ発射の際の緊迫した表情。
そしてお団子バズーカセットがある。

うん。
このお団子バズーカセット、普段での使い道はイロモノやゲテモノを組む以外での使い道ないな。
個人的にはバズーカよりも「あかりわんわんだー」のわんわんボディが欲しかったかな。
そうするともはやかわいさ無双で向かうところ敵なしになっていたかもしれない。

レイプ目で弛緩した状態で倒れているのを表現するために専用のお団子スタンドが存在するが、あまり使い道がない。
頭が大きいので、自立するからだ。

いるのかな、これ

細かいところなど


お団子はあかりのアイデンティティという趣旨の発言が作品内で会ったけれど、お団子がなくても十分かわいい。


正面から見る分には問題ない。

ちょっと迷ったところとしては、お団子のつける向きと左右の判別がつきづらい。
腕のように内面にLRの記述がない。
実際どちらでも刺さるし、さほど違和感がない。

箱の写真を見るに尖った髪の房が正面に来るようにつけるのが正解らしい。


汎用性・組み換えについて


個人的には、かなり使える部分が多いんじゃないかと思う。

ボディはやや特徴的ながらも制服姿。どの表情と髪でもマッチさせることができる。

3種類ある表情パーツ。
ウィンク顔、緊迫した顔、そしてレイプ目顔。
かわいくて、他のねんどろいどと組み合わせやすく、使いやすい。
図抜けた個性のレイプ目顔はネタ表情として活用できそう。
組み合わせ次第ではヤンデレとかも表現できるんじゃあないのかな。

実際に、組み換えを試してみる。

瞳の色がまどマギの暁美ほむらと同じなので、そこを採用。

ねんどろいど 暁美ほむら+赤座あかり

笑顔でテロるほむほむの出来上がりである。
思ったよりしっくり来てびっくりした。

総評


ゆるゆりが好きな人も、ゆるゆりに興味がなくてねんどろいどが好きな人も。
買って損はないんじゃないかな。

ゆるゆり♪♪ ねんどろいど 赤座あかり (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
グッドスマイルカンパニー (2012-12-26)
売り上げランキング: 23

2012年12月23日日曜日

こんなに勉強が嫌いだなんて思ってなかった

ねんどろいどニャル子さん+Androidアプリ開発入門書
ソフト屋、もといプログラマーという知的な専門職に従事している身として勉強は欠かせない。
のだけれど。

まさか自分がこんなに勉強が嫌いだなんて思ってなかったなー。

いざと思い専門書を購入しては積ん読。
少しかじっては都合のいい部分だけ理解(誤解)して放置。

放置。放置。放置。

積ん読本はすでに10冊を越えた。
どれも習得しないといけない知識や技術ばかりなのだけれど、一切身についてない。

月の平均勉強時間は3時間未満。これが5年以上続いている。
危機感、焦燥感はある、いや正確にはあった。
もう最近では薄れてきた。

こんなに勉強が嫌いだなんて思ってなかった。

高校時代の2年間や大学時代の2年間くらいはまともに勉強していた記憶がある。
いや、それも嘘だ。
ごまかしごまかしやってきていた。それで何とかなったんだ。

学生時代は定期的に試験という試される場があって、否応なしに勉強せざるを得なかった。
仕方がないし。逃げられないし。

それが社会人になると、試される場なんてなくなる。
あると思ってたけど、自発的に求めない限り、ない。
昔よりも柔軟に動けるから、逃げも隠れもできる。
たまに点数稼ぎのために立ち向かったりとかね。

今の職場ははっきり言ってソフト的にヤバイ。
レベル的にまだ石器でマンモス狩りをしているレベル。
他企業ではピラミッドとか作ってるレベル。
ヤバイ。マジ半端ない。

なんか、こう、書いている内容からして知的さが漂ってない。
どんどん脳が腐っている気がする。
いや間違いなく腐ってる。

今からでも遅くない。
勉学とかいう酸素を供給して脳細胞の死滅を防ぐことは可能だ。
増やせないかもしれないけれど、減るスピードを落とすことはできる。
(実際の脳細胞は死んだらそれっきりだ。脳細胞間の連携が知性を成り立たせているので残った細胞の連携でバックアップする。細胞数と知性の関連性は不明だけれど、少なければアホという単純なものじゃない)

それでも勉強が嫌いなんだ。

午前4時ぐらいまでtumblrにこもってるほうがマシなんだ。

あー、勉強したくない。

2012年12月17日月曜日

電子書籍サービスのライトノベル配信の現状について


とりあえず、自分が保有しているライトノベルレーベルを並べてみた。
ねんどろいど「ほむら+黒猫」は単なる飾り。

今年の夏頃からスマホ(Galaxy Nexus)を使ってライトノベルの電子書籍版をいくつか読んでいた。
便利。
すごい便利。

  • 片手で読める
  • 指一つでページめくりできる
  • カバンにしまう必要もなく、ポケットからすぐ出して読める
  • もちろんすぐ読むのをやめてポケットにしまうことができる

コレクターじゃない、中古バンザイで品質気にしない、イラストも印象さえつかめればOKな自分にとっては、「もう今後これしかねえ」と思うものだった。

でも、なかなか本格的に電子書籍に移っていくことができない。
巷で人気のKindleデバイスを購入しようと思っては立ち止まっている。

電子書籍の揃えが悪く、電子書籍サービスが分散しており迷っているからだ。

その迷いを吹っ切るためにも、ライトノベルを取り巻く電子書籍化の現状を大雑把に調査してみた。

ライトノベルを取り扱う主な電子書籍サービス


Kindleストア


Kindleストアは一番今後使いたい電子書籍サービス。
ストアサイト、スマホ用アプリ、さらには専用デバイス。
すべてが高い技術力によって作っており、信用できる。
先進的で、顧客よりの態度。値段も安くなりそうな予感。
一方で、出版社とは喧嘩しがち。

紀伊國屋書店BookWeb


そこそこ昔から稼働しているストアサイト。
「日本の本屋」としてのノウハウが詰まっており、サイトは手堅く見やすい。
電子書籍アプリもぼちぼちの出来で、そんなに悪くない。
どちらかというと保守的。

BOOK☆WALKER


サイトトップにほぼ頭にライトノベルの文字を掲げている。
それに恥じず、ライトノベルに強い。
サイト構成もビジュアルと説明のバランスが良く、見やすい。
電子書籍アプリの出来は・・・発展途上。悪いと断言するにはまだ時間が経っていない。
出版社との結び付きが強く、独自のキャンペーンや特典などがありそう。
一方で値下げに関しては期待できそうにない。

電子書籍ストアにおける取り扱い数


表にしてみた。
調査を行ったのは2012/12/17の0時。
調査方法としては、シンプルにレーベル名で検索を行い、ヒット数を確認した。
(ただし、BOOK WALKERはわざわざレーベル名で一覧を確認できるリンクがあり、それを利用)

※Amazonの検索結果は曖昧なところあり。別レーベルの本が検索結果に紛れるなど。


青色で表示しているのは特に扱い数が多いところ。
赤色で表示しているのは1冊も取り扱っていないところ。

調査の感想


各ライトノベルレーベルの電子書籍化状況


一番電子書籍に積極的もとい品ぞろえが豊富なのが富士見ファンタジア文庫
3ストアすべてで500冊超え。さらに、紀伊國屋書店においては初の1000冊突破を見せている。
これは嬉しい結果だった。一番好きなレーベルだから。

MF文庫Jの冊数も多い。
3ストアすべてで500冊超え。
3ストアの冊数にあまり差がついていないのも好印象。
これは、今後電子書籍ストアの勝敗が決まりどれかが撤退する、という事態が起きても柔軟に対応できることを示している。
読む権利をそのまま移行できる、というところまで期待はしないが、それに近いサービスはあってもおかしくない。

スニーカー文庫は冊数は少ないものの、MF文庫J同様にストアに区別がない。
その点で好印象だ。
レーベル自体の勢いがないが、歴史が長く多くの名作を揃えている。
それら資産の電子書籍化を推し進めるて利益の足しにして欲しいところだ。

悲しいのが、売れ行きおよび人気のある電撃文庫
BOOK WALKERで300冊を超えているものの、紀伊國屋書店では0冊、Kindleストアではこの前まで0冊だった。
この前までは。
それが気づいたらアリソンといった名作をKindleストアにて販売し始めている。
見逃せない流れだ。

GAGAGA、GA、スーパーダッシュは電撃文庫と同様にストアごとの取り扱い差が大きい。
保守的な出版社がバックグラウンドにおり、ストアをまたいだ展開が難しいのだろう。
ココらへんが積極的になれば(あるいはなるような流れが起きれば)、ライトノベルの電子書籍化は雪崩を打って始まりそうな感じがする。

ストアごとの差


思った以上にKindleストアが善戦している。
取り扱いレーベル0冊がない。
以前読んだ電子書籍に関する記事では「Kindleは黒船だが、思った以上の効果は発揮できていない」というものだった。
この結果を見ると楔を打ち込むことには成功しているように見える。
楔が亀裂になって、決壊するかどうかは電撃文庫のラインナップの揃えにかかっているように思える。

紀伊國屋書店とBOOK WALKERはサイト構成がいいが取り扱いに差があるのが玉に瑕。

紀伊國屋書店は実際にある書店のオンラインストアという形である一方、BOOK WALKERは電子書籍専門サイト。
ライトノベル専門と謳いつつも、実際は電撃文庫とGA文庫の揃え、そして独自企画を売りにしている。
独自企画はともかく、レーベルの寡占に関しては、Kindleに楔を入れられてしまっている。
今後、対抗していけるのか?

BOOK WALKERはニコニコ静画と連携などしているので、プロの作品の電子書籍ストアというよりももっと、CGMに近いところを伸ばしていきそうな予感がある。
魅力的で癖の強い新人の拾い上げなど。
また、動画配信の組み合わせによるメディアミックス展開なども強そうだ。
ココらへんは工夫をすれば、面白いことが演出できるのではないだろうか。

・・・ただ、電子書籍サービスだけで評価すると微妙。

まとめ


調査したからといってライトノベルの揃えが増えるわけじゃないが、現状でもギリギリ紙の本を捨てて電子書籍にシフトできなくはない。
いや、嘘ごめん、無理。
まだ新刊のリリース速度が遅く、名作の揃えも悪い。
本格的に電子書籍に移行するのはもう少し待ってからにしたい。

いつになったら電子書籍を本格的な購入の場にすればいいのか?


個人的には、電撃文庫がKindleストアに新作名作揃えて1000冊を超えるタイミングあたりが目安になってるんじゃないかと思っている。
それには1年はかかりそう。ただ、3年はかからないと期待している。
その頃になれば、電子書籍サービスのノウハウが出版社、サイト、デバイスおよびアプリに反映され、紙の書籍以上の魅力を誇るものになってくれるんじゃないだろうか。

以上。

2012年12月13日木曜日

ああどうしよう(スタイラスペンを購入したんだ)

今の時間は1:18で、風呂に入って寝ないと明日会社で散々な目に合うんだよ。
それなのにtumblrのダッシュボードから抜け出せない。
ああどうしよう。


全然関係ないけれど、スタイラスペンを購入したんだよ。
スタイラスペン。
今スタイラスの言葉の意味を調べたんだけど、なんか歴史があるらしい。

スタイラス - Wikipedia

暖かくてそこそこデザインのいい手袋も探しているんだ。
スマホ対応の手袋はたいていあまりいい物がなくて、それなら通常の手袋とスタイラスペンの複合でスマホを使っていこうと思ったんだ。
写真に写っているとおり、購入したのはAmazonベーシックのもの。

Amazonベーシック スタイラスタッチペン ブラック
AmazonBasics (2012-03-20)
売り上げランキング: 943

通常のペンよりも短くて、太さは同じぐらい。中が中空のアルミで軽い。
厄介なことに滑りやすい。手袋と併用するのは少し辛い。輪ゴムでも巻くか。

反応は指よりも若干鈍い。思った以上に鈍い。
先っぽは思った以上に柔らかくて、プニプニしている。これは画面を傷めつけないためだろう。

仕事に行きたくない。

カプリチョーザに行ってペペロンチーニが食べたい。かぼちゃのケーキが食べたい。
お気に入りの小籠包が食える店にも行きたい。
お気に入りの近江牛専門の焼肉屋でホルモンとごはん(大)をかっこみたい。

そういうのを希望にして、明日を乗り越えていくしかないんだ。

洗濯物をしまって机周りを整頓して、風呂入って寝よう。
今は1:32だ。

2012年12月12日水曜日

怠惰は底なし

ローテンション期がきてる。
このブログが更新されるのはローテンションの証拠と思ってもらってもいい。
普通の時に何か書こうなんて、自分の心にあることを書こうなんて思わない。


このブログのタイトルにもしているけれど、怠惰ってのは恐ろしいもんだ。
大学時代に嫌となるほど(留年するほど)怠惰を満喫したはずなのに、それよりも下の状態がある。
底がない。限りがない。

しかも、戻れない。

健全な青少年の時にあった(と思われる)生活習慣は消し飛んで、必要に迫られて行なっているのみ。
今や、飯を食べるのも、布団で寝るのも面倒くさい。
果てには寝るのも、風呂にはいるのも面倒くさい。

次の日が怖い。
次の日というのは、前の日を責める日だ。
だから前の日の区切りをつけるような行為、寝るようなことを限界まで先延ばしにしてしまう。
責められたくない。
逃げたい。

2012年12月9日日曜日

ねんどろいど 黒猫+桐乃+あやせ



俺妹の黒猫の髪、俺妹の桐乃の顔、俺妹のあやせの体の組み合わせ。

はっきり言って、黒猫の髪は使いづらい。
でかいし、花とかついているし。猫耳もあるし。

あやせの腰に当てる腕をひっくり返したら猫まねきのような腕に変わったので、猫耳とセットで使うことに。

桐乃の顔なのに桐乃の体を使っていないのは、単に桐乃を単独で使用しているため。