2012年11月27日火曜日

LInuxの開発環境を作る2

apt-getでrubyの1.9系列を入れたいのだけれど、

# sudo apt-get install ruby

だと2012/11/27現在だと1.8系列がインストールされてしまう。
おっかしいな。
もう少し書くことがいろいろあるのだけれど、面倒なのでまあいいや。

2012年11月22日木曜日

Linuxでの開発環境を用意する1

勉強を兼ねて、何か作ることにした。

今のところ考えているのは、下記のようなものを作る予定。

  • ブラウザで動くコルクボード(メモを貼り付けるボード)
  • 任意の場所でクリックすると、テキストボックスが開く
  • 文字を入力し、色を選択するとその場所にメモが出来上がる
  • データはデータベースに保存する
・・・みたいな。
これが大雑把な仕様。

作業をしたときは作業内容をブログなどに公開していくと勉強になるらしい。
なので、ここに公開していくことにする。

開発環境の準備

作りたいものは形としてはウェブサービスの類になる。
そうなると、サーバやらデータベースやらをたちあげて使うことになる。
Windowsで開発するとそこら辺で歯がゆい気持ちを味わいそうなので、自分のPCにLinuxの開発環境を用意することにした。

VMWareのダウンロード・インストール

Linux専用のPCを用意することもできるけれど、電気代や手間を考えて仮想環境を使用する。
以前Microsoft Virtual PCを使用したことがあるけれど、あまりいい思いをしなかった。
微妙に変な挙動をしたり。
多分知識がないだけで、悪いものじゃなかったと思うのだけれど。


ちなみにVirtualBoxにはもっといい思い出がない。
アンインストールに失敗したりなど。
これも知識がなかっただけだと、思う。たぶん。


なので、今回は仮想環境作成においては鉄板とされているVMWareを使用することにした。


ダウンロードするのは、非営利なら無償となるVMWare Player
サポートおよびダウンロードの全製品のダウロードから選択できる。
無償で使えるものが目立つところにないのは少し残念。


Windows用をダウンロード、そしてインストール。
てっきり32bit用と64bit用で分かれているかと思ったらそういうわけでもなかった。
技術と便利さは日進月歩。

別の環境でインストールしたときは、BIOSの設定を変えるといいよ!みたいなメッセージが出たことがあった(このタイミングだっけ?)けれど、今回は出なかった。

ちなみに、インストールしている環境は下記のようなもの。
  • Core i7 2.80GHz
  • 8GBメモリ
  • Windows 7 Pro SP1
  • SSD120GB
マウスコンピューターで購入した安いながらも数値上は第一線の戦闘力を持つPCである。

Linuxのダウンロード

Linuxはディストリビューションがいろいろあって迷ったが、最終的にdebianにした。


仕事でちょろっと使っていたので。
他の選択肢としてはUbuntuなどあったが、最先端技術で固めている印象があり、古い手法などに関して苦労しそうだったので避けた。あと、重そうだったので。これも単なる印象なのでじつは違うのかもしれない。

ダウンロードしたのは、PC/サーバー用DVDイメージ (64ビット)というもの。

サイズはDVD一枚分あるのででかい。4.3GBなり。
BitTorrentで落としてみたら最終的に5MB/sの速度で落ちてきた。なかなか高速。

VMWareへのDebianのインストール

ダウロードしたdebianのisoファイルを選択したら、勝手に認識してくれた。
Debian 6 64bitと。

debianのインストール開始画面では、GUI Installを選択。
分かりやすそうだったので。

ココらへんででスクリーンショットなど貼りたかったけれど、撮ってない。
無念。

選択肢には基本的にハイハイ答えていき、無事インストール完了。

問題なく動作することを確認して、今日はおしまい。

途中で調べた内容など

Windowsのドメインとワークグループについて。
正直良くわかっていなかったのと、Debianインストール中に「ドメインに参加しますか?」という入力項目があったので、改めて大雑把に調べた。


正直ワークグループが未だによくわからないけれど、ともかくドメインはドメインを管理するサーバ必要になるらしい。

以上。

これを続けられるといいのだけれど。

2012年11月18日日曜日

ねんどろいど 黒猫+あやせ+みなみ

劇的(?)ビフォー・アフター。

before


現代の女子高生、という感じ。

after





「お父さん、お金ちょーだい。え、今友だちと話し中だから」
あるいは、
「おじさん、お金ちょーだい」

下は犯罪です。

なんでや。
こんな感じにする気は全くなかったのに。

本来は余っている顔パーツとねんどろいど川島みなみの魅力の一つ、金属バットを生かした構成にするつもりだった。
それがなぜこんなふうに・・・。

2012年11月16日金曜日

特になし


アクションフィギュアは心が癒されるなぁ。

ちなみに普段はこんな感じの安いケースに入れて飾ったりしている。


Lat式ミクさんがパンモロなのは仕様です。たぶん。

2012年11月4日日曜日

竹田城跡

竹田城跡は、兵庫県の真ん中ぐらいにある山城の遺跡。

山岳の形からか、雲海ができる。
そのため城跡が雲海の上に浮かぶように見え、日本のマチュピチュなんて呼ばれたりしているらしい。


そこに行ってきた。


京都駅から後輩の車に乗って、3時間。
名神高速道路、中国自動車道、播但連絡有料道路を通って、和田山インターチェンジへ。
出発したのは午前0時、着いたのは3時半頃。

竹田城跡のある山、虎臥山は車で途中まで登れる。

びっくりしたのは、すでにその時間から駐車場が混み合っていること。
最近テレビに取り上げられたせいなのか。
一番の見所は日が昇る時の雲海。
日の出の時間は6時半頃だというのに、正規の駐車できる場所は完全に埋まっていた。
やや無理矢理に駐車して車を降りて1キロほど歩き、山城へ。

天気は最高。
月光に照らしだされた雲海がすでに見えた。
カメラの勉強不足で綺麗な写真が取れなかったのが残念。

そこから日の出までは、寒さとの戦いだった。
多分気温は3度前後。
真冬の最防寒装備なのに、とにかく寒い。
おそらく湿度のせいだったのだろう。
あまりに寒くて憂鬱になりそうだった。

一番の撮影スポット、鑑賞スポットはすでに大勢に占拠されていたので、適当な場所で日の出を待つ。


ようやくオートで綺麗に撮影できるようになってきた。


真夜中のときは、街の光が強すぎて雲海が綺麗に取れない。
たぶん、雲海が比較的薄い日だったのだと思う。


パノラマでも撮影できるほど、光量が確保できるようなる。



人だらけ。
上から見ると懐中電灯を手に続々と人が登ってくる。
城攻めだ、と会社の同僚と言ったりしていた。


徐々に。


日が。


昇って。


キタ━(゚∀゚)━!




なんか飛んできた。
城をとっているのか、朝日をとっているのか、それとも竹田城跡の混み具合を取材していたのか不明。




日が昇ったあと、改めて城跡をめぐったのだけれど、非常に広大で立派な城跡だった。
地上でもこのサイズの城はそうそう無い。

雲海とセットで撮影すると、日本のマチュピチュと呼ばれるのがわかった。

もう一つ、立雲峡という向かいの山から雲に浮かぶ城跡を撮影できるポイントがある。
しかし、こちらから見ても何度も光が見え、相当混み合っていることがわかった。
寒いし眠いし、限界。

兵庫中部の名物、但馬牛を食べて帰る予定だったのだけれど朝だから店も開いていない。
他にも観光スポットはあるらしいが、時間はまだ8時。
どこも開いていないのでさっさと帰ることに。

一見の価値のある場所だった。

これを読んで行く人がいるなら、これでもかというほど防寒装備をしていくことをおすすめします。