敬礼。
大砲x4、白旗、本などオプションがいろいろあるけれど、かさばるので単体のみで。
白旗はなかなか汎用性が高そう。他のねんどろいども持てそうな単純な作りだ。
ただし、白旗というシンプルなものだけあって、意味付けが難しそう。つまり安易に持たせる意味がない。泣き顔系の顔と組み合わせて使うと生かせるかな?
マントについて
上記写真ではマントを取っ払っている。というのは、マントを付けてしまうと横幅が広くなり、正面からの面の面積がひろくなり、なんだかのっぺりというかゴッチャリして、見苦しいのだ。
表現が難しい。
写真で見るとイケてるのだけれど、実際他のねんどろいどと並べてみるとそう感じるのだ。
腕について
髪の毛がでかい、顔がでかい、マントがでかいという組み合わせの中で腕の表現力を確保するためなのか。腕が太く、かなり長い。
マントを取っ払うとそれがほんの少し目立つ。
ただ、個人的にはこれは好きだ。
腕が短いとポージングの自由度が低くて、表現力が下がってしまう。腕の高さだけで意味を変えられるんだから。
他のねんどろいども見習って、腕を太く長くして欲しい。
スタンドの仕組みについて
磁石式。初めて見た。
これ、使いやすい。
スタンドを使う場合は大体背中に刺す仕組みになっており、そうすると顔の可動性が下がる。
机に飾る場合は必然的にフィギュアを斜め上から眺めることになる。
そうすると、首を上向きにしないと表情を楽しめない。
でも、首を上に向けると髪は背中に近づき、スタンド部と干渉することになる。
そのため、自分は基本、スタンドは使わないようにしている。スカートと机の間、あるいは髪と机に何か小物をおいて自立させるなど。
スタンドが鑑賞に邪魔、というのもあるけれど。
磁石式は首の可動と飾り方を解決してくれそうな代物だ。
ただ、髪に磁石が仕込まれるせいか頭がかなりの重量になっている。
このせいで磁石式スタンドなしでの自立は少し難しい。
一長一短。
改めて見ると、髪が本当大きい。顔の可動性も低い。
一方で体がかなり使えそう。襟付き白シャツに黄色い、ボタン付きのブレザー、そして赤いスカート。制服に見えなくもない。
早速試してみた。
俺妹桐乃+犬日々リコッタ。
表情に合わせて、敬礼ポーズの手をやや後ろに回して、「やっちゃったテヘヘ」のような表現に。
あ、これいい、これ使えるじゃん。
いずれこの組み合わせで飾ろう。
顔がリコッタに比べて小さいので腕の長さに少し不自然さを感じるけれどそれを上回る表現力。
とりあえず、紹介はこれぐらいで。
0 件のコメント:
コメントを投稿