2012年12月23日日曜日

こんなに勉強が嫌いだなんて思ってなかった

ねんどろいどニャル子さん+Androidアプリ開発入門書
ソフト屋、もといプログラマーという知的な専門職に従事している身として勉強は欠かせない。
のだけれど。

まさか自分がこんなに勉強が嫌いだなんて思ってなかったなー。

いざと思い専門書を購入しては積ん読。
少しかじっては都合のいい部分だけ理解(誤解)して放置。

放置。放置。放置。

積ん読本はすでに10冊を越えた。
どれも習得しないといけない知識や技術ばかりなのだけれど、一切身についてない。

月の平均勉強時間は3時間未満。これが5年以上続いている。
危機感、焦燥感はある、いや正確にはあった。
もう最近では薄れてきた。

こんなに勉強が嫌いだなんて思ってなかった。

高校時代の2年間や大学時代の2年間くらいはまともに勉強していた記憶がある。
いや、それも嘘だ。
ごまかしごまかしやってきていた。それで何とかなったんだ。

学生時代は定期的に試験という試される場があって、否応なしに勉強せざるを得なかった。
仕方がないし。逃げられないし。

それが社会人になると、試される場なんてなくなる。
あると思ってたけど、自発的に求めない限り、ない。
昔よりも柔軟に動けるから、逃げも隠れもできる。
たまに点数稼ぎのために立ち向かったりとかね。

今の職場ははっきり言ってソフト的にヤバイ。
レベル的にまだ石器でマンモス狩りをしているレベル。
他企業ではピラミッドとか作ってるレベル。
ヤバイ。マジ半端ない。

なんか、こう、書いている内容からして知的さが漂ってない。
どんどん脳が腐っている気がする。
いや間違いなく腐ってる。

今からでも遅くない。
勉学とかいう酸素を供給して脳細胞の死滅を防ぐことは可能だ。
増やせないかもしれないけれど、減るスピードを落とすことはできる。
(実際の脳細胞は死んだらそれっきりだ。脳細胞間の連携が知性を成り立たせているので残った細胞の連携でバックアップする。細胞数と知性の関連性は不明だけれど、少なければアホという単純なものじゃない)

それでも勉強が嫌いなんだ。

午前4時ぐらいまでtumblrにこもってるほうがマシなんだ。

あー、勉強したくない。

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