2012年12月29日土曜日

コミケに行きたかったような

ねんどろいど リコッタ+赤座あかり
威嚇、のような感じ。
DOG DAYSのリコッタの髪、ボディと赤座あかりの表情の組み合わせ。

2012年12月27日木曜日

ねんどろいど「赤座あかり」を紹介するよ


わぁいねんどろいど。あかりねんどろいど大好き。
ゆるゆりの主人公(?)、赤座あかりのねんどろいどが届いたので紹介するよ。



ゆるゆり、はっじまっるよー

かわいらしい。

このねんどろいどは正解だった。鬱々とした日常の中ですっごくさわやかな存在だ。
by井之頭五郎(孤独のグルメ)

その他の表情とパーツの紹介



このレイプ目の表情。


お団子バズーカ発射の際の緊迫した表情。
そしてお団子バズーカセットがある。

うん。
このお団子バズーカセット、普段での使い道はイロモノやゲテモノを組む以外での使い道ないな。
個人的にはバズーカよりも「あかりわんわんだー」のわんわんボディが欲しかったかな。
そうするともはやかわいさ無双で向かうところ敵なしになっていたかもしれない。

レイプ目で弛緩した状態で倒れているのを表現するために専用のお団子スタンドが存在するが、あまり使い道がない。
頭が大きいので、自立するからだ。

いるのかな、これ

細かいところなど


お団子はあかりのアイデンティティという趣旨の発言が作品内で会ったけれど、お団子がなくても十分かわいい。


正面から見る分には問題ない。

ちょっと迷ったところとしては、お団子のつける向きと左右の判別がつきづらい。
腕のように内面にLRの記述がない。
実際どちらでも刺さるし、さほど違和感がない。

箱の写真を見るに尖った髪の房が正面に来るようにつけるのが正解らしい。


汎用性・組み換えについて


個人的には、かなり使える部分が多いんじゃないかと思う。

ボディはやや特徴的ながらも制服姿。どの表情と髪でもマッチさせることができる。

3種類ある表情パーツ。
ウィンク顔、緊迫した顔、そしてレイプ目顔。
かわいくて、他のねんどろいどと組み合わせやすく、使いやすい。
図抜けた個性のレイプ目顔はネタ表情として活用できそう。
組み合わせ次第ではヤンデレとかも表現できるんじゃあないのかな。

実際に、組み換えを試してみる。

瞳の色がまどマギの暁美ほむらと同じなので、そこを採用。

ねんどろいど 暁美ほむら+赤座あかり

笑顔でテロるほむほむの出来上がりである。
思ったよりしっくり来てびっくりした。

総評


ゆるゆりが好きな人も、ゆるゆりに興味がなくてねんどろいどが好きな人も。
買って損はないんじゃないかな。

ゆるゆり♪♪ ねんどろいど 赤座あかり (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
グッドスマイルカンパニー (2012-12-26)
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2012年12月23日日曜日

こんなに勉強が嫌いだなんて思ってなかった

ねんどろいどニャル子さん+Androidアプリ開発入門書
ソフト屋、もといプログラマーという知的な専門職に従事している身として勉強は欠かせない。
のだけれど。

まさか自分がこんなに勉強が嫌いだなんて思ってなかったなー。

いざと思い専門書を購入しては積ん読。
少しかじっては都合のいい部分だけ理解(誤解)して放置。

放置。放置。放置。

積ん読本はすでに10冊を越えた。
どれも習得しないといけない知識や技術ばかりなのだけれど、一切身についてない。

月の平均勉強時間は3時間未満。これが5年以上続いている。
危機感、焦燥感はある、いや正確にはあった。
もう最近では薄れてきた。

こんなに勉強が嫌いだなんて思ってなかった。

高校時代の2年間や大学時代の2年間くらいはまともに勉強していた記憶がある。
いや、それも嘘だ。
ごまかしごまかしやってきていた。それで何とかなったんだ。

学生時代は定期的に試験という試される場があって、否応なしに勉強せざるを得なかった。
仕方がないし。逃げられないし。

それが社会人になると、試される場なんてなくなる。
あると思ってたけど、自発的に求めない限り、ない。
昔よりも柔軟に動けるから、逃げも隠れもできる。
たまに点数稼ぎのために立ち向かったりとかね。

今の職場ははっきり言ってソフト的にヤバイ。
レベル的にまだ石器でマンモス狩りをしているレベル。
他企業ではピラミッドとか作ってるレベル。
ヤバイ。マジ半端ない。

なんか、こう、書いている内容からして知的さが漂ってない。
どんどん脳が腐っている気がする。
いや間違いなく腐ってる。

今からでも遅くない。
勉学とかいう酸素を供給して脳細胞の死滅を防ぐことは可能だ。
増やせないかもしれないけれど、減るスピードを落とすことはできる。
(実際の脳細胞は死んだらそれっきりだ。脳細胞間の連携が知性を成り立たせているので残った細胞の連携でバックアップする。細胞数と知性の関連性は不明だけれど、少なければアホという単純なものじゃない)

それでも勉強が嫌いなんだ。

午前4時ぐらいまでtumblrにこもってるほうがマシなんだ。

あー、勉強したくない。

2012年12月17日月曜日

電子書籍サービスのライトノベル配信の現状について


とりあえず、自分が保有しているライトノベルレーベルを並べてみた。
ねんどろいど「ほむら+黒猫」は単なる飾り。

今年の夏頃からスマホ(Galaxy Nexus)を使ってライトノベルの電子書籍版をいくつか読んでいた。
便利。
すごい便利。

  • 片手で読める
  • 指一つでページめくりできる
  • カバンにしまう必要もなく、ポケットからすぐ出して読める
  • もちろんすぐ読むのをやめてポケットにしまうことができる

コレクターじゃない、中古バンザイで品質気にしない、イラストも印象さえつかめればOKな自分にとっては、「もう今後これしかねえ」と思うものだった。

でも、なかなか本格的に電子書籍に移っていくことができない。
巷で人気のKindleデバイスを購入しようと思っては立ち止まっている。

電子書籍の揃えが悪く、電子書籍サービスが分散しており迷っているからだ。

その迷いを吹っ切るためにも、ライトノベルを取り巻く電子書籍化の現状を大雑把に調査してみた。

ライトノベルを取り扱う主な電子書籍サービス


Kindleストア


Kindleストアは一番今後使いたい電子書籍サービス。
ストアサイト、スマホ用アプリ、さらには専用デバイス。
すべてが高い技術力によって作っており、信用できる。
先進的で、顧客よりの態度。値段も安くなりそうな予感。
一方で、出版社とは喧嘩しがち。

紀伊國屋書店BookWeb


そこそこ昔から稼働しているストアサイト。
「日本の本屋」としてのノウハウが詰まっており、サイトは手堅く見やすい。
電子書籍アプリもぼちぼちの出来で、そんなに悪くない。
どちらかというと保守的。

BOOK☆WALKER


サイトトップにほぼ頭にライトノベルの文字を掲げている。
それに恥じず、ライトノベルに強い。
サイト構成もビジュアルと説明のバランスが良く、見やすい。
電子書籍アプリの出来は・・・発展途上。悪いと断言するにはまだ時間が経っていない。
出版社との結び付きが強く、独自のキャンペーンや特典などがありそう。
一方で値下げに関しては期待できそうにない。

電子書籍ストアにおける取り扱い数


表にしてみた。
調査を行ったのは2012/12/17の0時。
調査方法としては、シンプルにレーベル名で検索を行い、ヒット数を確認した。
(ただし、BOOK WALKERはわざわざレーベル名で一覧を確認できるリンクがあり、それを利用)

※Amazonの検索結果は曖昧なところあり。別レーベルの本が検索結果に紛れるなど。


青色で表示しているのは特に扱い数が多いところ。
赤色で表示しているのは1冊も取り扱っていないところ。

調査の感想


各ライトノベルレーベルの電子書籍化状況


一番電子書籍に積極的もとい品ぞろえが豊富なのが富士見ファンタジア文庫
3ストアすべてで500冊超え。さらに、紀伊國屋書店においては初の1000冊突破を見せている。
これは嬉しい結果だった。一番好きなレーベルだから。

MF文庫Jの冊数も多い。
3ストアすべてで500冊超え。
3ストアの冊数にあまり差がついていないのも好印象。
これは、今後電子書籍ストアの勝敗が決まりどれかが撤退する、という事態が起きても柔軟に対応できることを示している。
読む権利をそのまま移行できる、というところまで期待はしないが、それに近いサービスはあってもおかしくない。

スニーカー文庫は冊数は少ないものの、MF文庫J同様にストアに区別がない。
その点で好印象だ。
レーベル自体の勢いがないが、歴史が長く多くの名作を揃えている。
それら資産の電子書籍化を推し進めるて利益の足しにして欲しいところだ。

悲しいのが、売れ行きおよび人気のある電撃文庫
BOOK WALKERで300冊を超えているものの、紀伊國屋書店では0冊、Kindleストアではこの前まで0冊だった。
この前までは。
それが気づいたらアリソンといった名作をKindleストアにて販売し始めている。
見逃せない流れだ。

GAGAGA、GA、スーパーダッシュは電撃文庫と同様にストアごとの取り扱い差が大きい。
保守的な出版社がバックグラウンドにおり、ストアをまたいだ展開が難しいのだろう。
ココらへんが積極的になれば(あるいはなるような流れが起きれば)、ライトノベルの電子書籍化は雪崩を打って始まりそうな感じがする。

ストアごとの差


思った以上にKindleストアが善戦している。
取り扱いレーベル0冊がない。
以前読んだ電子書籍に関する記事では「Kindleは黒船だが、思った以上の効果は発揮できていない」というものだった。
この結果を見ると楔を打ち込むことには成功しているように見える。
楔が亀裂になって、決壊するかどうかは電撃文庫のラインナップの揃えにかかっているように思える。

紀伊國屋書店とBOOK WALKERはサイト構成がいいが取り扱いに差があるのが玉に瑕。

紀伊國屋書店は実際にある書店のオンラインストアという形である一方、BOOK WALKERは電子書籍専門サイト。
ライトノベル専門と謳いつつも、実際は電撃文庫とGA文庫の揃え、そして独自企画を売りにしている。
独自企画はともかく、レーベルの寡占に関しては、Kindleに楔を入れられてしまっている。
今後、対抗していけるのか?

BOOK WALKERはニコニコ静画と連携などしているので、プロの作品の電子書籍ストアというよりももっと、CGMに近いところを伸ばしていきそうな予感がある。
魅力的で癖の強い新人の拾い上げなど。
また、動画配信の組み合わせによるメディアミックス展開なども強そうだ。
ココらへんは工夫をすれば、面白いことが演出できるのではないだろうか。

・・・ただ、電子書籍サービスだけで評価すると微妙。

まとめ


調査したからといってライトノベルの揃えが増えるわけじゃないが、現状でもギリギリ紙の本を捨てて電子書籍にシフトできなくはない。
いや、嘘ごめん、無理。
まだ新刊のリリース速度が遅く、名作の揃えも悪い。
本格的に電子書籍に移行するのはもう少し待ってからにしたい。

いつになったら電子書籍を本格的な購入の場にすればいいのか?


個人的には、電撃文庫がKindleストアに新作名作揃えて1000冊を超えるタイミングあたりが目安になってるんじゃないかと思っている。
それには1年はかかりそう。ただ、3年はかからないと期待している。
その頃になれば、電子書籍サービスのノウハウが出版社、サイト、デバイスおよびアプリに反映され、紙の書籍以上の魅力を誇るものになってくれるんじゃないだろうか。

以上。

2012年12月13日木曜日

ああどうしよう(スタイラスペンを購入したんだ)

今の時間は1:18で、風呂に入って寝ないと明日会社で散々な目に合うんだよ。
それなのにtumblrのダッシュボードから抜け出せない。
ああどうしよう。


全然関係ないけれど、スタイラスペンを購入したんだよ。
スタイラスペン。
今スタイラスの言葉の意味を調べたんだけど、なんか歴史があるらしい。

スタイラス - Wikipedia

暖かくてそこそこデザインのいい手袋も探しているんだ。
スマホ対応の手袋はたいていあまりいい物がなくて、それなら通常の手袋とスタイラスペンの複合でスマホを使っていこうと思ったんだ。
写真に写っているとおり、購入したのはAmazonベーシックのもの。

Amazonベーシック スタイラスタッチペン ブラック
AmazonBasics (2012-03-20)
売り上げランキング: 943

通常のペンよりも短くて、太さは同じぐらい。中が中空のアルミで軽い。
厄介なことに滑りやすい。手袋と併用するのは少し辛い。輪ゴムでも巻くか。

反応は指よりも若干鈍い。思った以上に鈍い。
先っぽは思った以上に柔らかくて、プニプニしている。これは画面を傷めつけないためだろう。

仕事に行きたくない。

カプリチョーザに行ってペペロンチーニが食べたい。かぼちゃのケーキが食べたい。
お気に入りの小籠包が食える店にも行きたい。
お気に入りの近江牛専門の焼肉屋でホルモンとごはん(大)をかっこみたい。

そういうのを希望にして、明日を乗り越えていくしかないんだ。

洗濯物をしまって机周りを整頓して、風呂入って寝よう。
今は1:32だ。

2012年12月12日水曜日

怠惰は底なし

ローテンション期がきてる。
このブログが更新されるのはローテンションの証拠と思ってもらってもいい。
普通の時に何か書こうなんて、自分の心にあることを書こうなんて思わない。


このブログのタイトルにもしているけれど、怠惰ってのは恐ろしいもんだ。
大学時代に嫌となるほど(留年するほど)怠惰を満喫したはずなのに、それよりも下の状態がある。
底がない。限りがない。

しかも、戻れない。

健全な青少年の時にあった(と思われる)生活習慣は消し飛んで、必要に迫られて行なっているのみ。
今や、飯を食べるのも、布団で寝るのも面倒くさい。
果てには寝るのも、風呂にはいるのも面倒くさい。

次の日が怖い。
次の日というのは、前の日を責める日だ。
だから前の日の区切りをつけるような行為、寝るようなことを限界まで先延ばしにしてしまう。
責められたくない。
逃げたい。

2012年12月9日日曜日

ねんどろいど 黒猫+桐乃+あやせ



俺妹の黒猫の髪、俺妹の桐乃の顔、俺妹のあやせの体の組み合わせ。

はっきり言って、黒猫の髪は使いづらい。
でかいし、花とかついているし。猫耳もあるし。

あやせの腰に当てる腕をひっくり返したら猫まねきのような腕に変わったので、猫耳とセットで使うことに。

桐乃の顔なのに桐乃の体を使っていないのは、単に桐乃を単独で使用しているため。





2012年12月2日日曜日

ねんどろいど 暁美ほむら+黒猫

組み合わせ変更!


お嬢様がオホホと蔑み笑う感じに。

髪が暁美ほむらの三つ編み、顔と体が黒猫。

黒猫の体もとい服装はあまりにも特徴的、ファンタジー過ぎて通常の組み合わせに使いづらい。
適当に組み合わせると、「こいつどういうキャラなの?」と混乱する。

三つ編みと合わせてこういう表情で使ってしまうとキャラがはっきりしてわかりやすい。

ねんどろいど「リコッタ・エルマール」を紹介するよ

犬日々ことアニメDOG DAYSのキャラクター、リコッタ・エルマールが届いたので早速紹介。


敬礼。

大砲x4、白旗、本などオプションがいろいろあるけれど、かさばるので単体のみで。

白旗はなかなか汎用性が高そう。他のねんどろいども持てそうな単純な作りだ。
ただし、白旗というシンプルなものだけあって、意味付けが難しそう。つまり安易に持たせる意味がない。泣き顔系の顔と組み合わせて使うと生かせるかな?

マントについて

上記写真ではマントを取っ払っている。
というのは、マントを付けてしまうと横幅が広くなり、正面からの面の面積がひろくなり、なんだかのっぺりというかゴッチャリして、見苦しいのだ。
表現が難しい。


写真で見るとイケてるのだけれど、実際他のねんどろいどと並べてみるとそう感じるのだ。

腕について

髪の毛がでかい、顔がでかい、マントがでかいという組み合わせの中で腕の表現力を確保するためなのか。
腕が太く、かなり長い。
マントを取っ払うとそれがほんの少し目立つ。

ただ、個人的にはこれは好きだ。
腕が短いとポージングの自由度が低くて、表現力が下がってしまう。腕の高さだけで意味を変えられるんだから。
他のねんどろいども見習って、腕を太く長くして欲しい。

スタンドの仕組みについて

磁石式。


初めて見た。
これ、使いやすい。
スタンドを使う場合は大体背中に刺す仕組みになっており、そうすると顔の可動性が下がる。
机に飾る場合は必然的にフィギュアを斜め上から眺めることになる。
そうすると、首を上向きにしないと表情を楽しめない。
でも、首を上に向けると髪は背中に近づき、スタンド部と干渉することになる。

そのため、自分は基本、スタンドは使わないようにしている。スカートと机の間、あるいは髪と机に何か小物をおいて自立させるなど。
スタンドが鑑賞に邪魔、というのもあるけれど。

磁石式は首の可動と飾り方を解決してくれそうな代物だ。
ただ、髪に磁石が仕込まれるせいか頭がかなりの重量になっている。
このせいで磁石式スタンドなしでの自立は少し難しい。
一長一短。


改めて見ると、髪が本当大きい。顔の可動性も低い。
一方で体がかなり使えそう。襟付き白シャツに黄色い、ボタン付きのブレザー、そして赤いスカート。制服に見えなくもない。
早速試してみた。


俺妹桐乃+犬日々リコッタ。

表情に合わせて、敬礼ポーズの手をやや後ろに回して、「やっちゃったテヘヘ」のような表現に。
あ、これいい、これ使えるじゃん。
いずれこの組み合わせで飾ろう。

顔がリコッタに比べて小さいので腕の長さに少し不自然さを感じるけれどそれを上回る表現力。

とりあえず、紹介はこれぐらいで。

ねんどろいど「ニャル子」さんを紹介するよ

予約していたねんどろいどのニャル子さんが届いたので、早速紹介。


ひとまず組み換えは後回しで、標準的な組み合わせを堪能することに。

個人的に気になったところを幾つか書いてみる。

アホ毛について

アホ毛は3種類もある。
  • 通常ストレート
  • ハートマーク
  • ぐにゃぐにゃ
さすがにアホ毛だけで感情を表すのは難しい、というか浮くので表情と組み合わせて使うことになるが一種の小道具として使えて面白そう。

ただ、このアホ毛、折れそうで装着するのが怖い。
穴が狭いのかそれともアホ毛が太いのか、なかなか入らなったりして無駄に力を加えてしまう。
ゆっくりと回しながら入れないと危険だ。

体色について

白い!というか、欧米人のような感じで白に黄色が入った感じ。
ニャル子さんの人外設定のせいか、それとも灰色という髪の毛とマッチさせるためか、それもと原作からしてこの色指定なのか。
これが少し曲者。
というのは、肌色が他のねんどろいどと違いすぎると、組み換え時に自然な感じにならないからだ。


右が俺妹のあやせ、標準的な日本人キャラの体色、のなかでもやや白めかな?
いっぽう左はニャル子さん。陶磁器のような色で、体色単体で見ると、「これは肌色か?」と気になってしまう。

もしドラのみなみ+ニャル子+俺妹のあやせ、の組み合わせを試してみたところ。


適当に写真をとってるけれど、顔が浮く。
暖色系のホワイトバランスにして写真を撮るとまだマシなのだけれど、実際飾ってみるとかなり違和感がある。

猫口の標準顔、ほっぺたを赤くしたほほえみ顔、ぐぬぬ顔と表情がゆたかで組み換えにかなり使えそう!と思っていたので、これは少し残念だった。

あまり肌が出ていないキャラで組み合わせると、有効的に使えるのかもしれない。
この予想は、しばらくしてから試してみよう。


あとは、体と首の間が狭い。絶望的なほどに。そのため首の角度が付けづらい。
これはスタンドじゃなくて座らしてか、スカートと机の間になにか挟んで飾ったほうがよさそう。

これぐらいで。

2012年11月27日火曜日

LInuxの開発環境を作る2

apt-getでrubyの1.9系列を入れたいのだけれど、

# sudo apt-get install ruby

だと2012/11/27現在だと1.8系列がインストールされてしまう。
おっかしいな。
もう少し書くことがいろいろあるのだけれど、面倒なのでまあいいや。

2012年11月22日木曜日

Linuxでの開発環境を用意する1

勉強を兼ねて、何か作ることにした。

今のところ考えているのは、下記のようなものを作る予定。

  • ブラウザで動くコルクボード(メモを貼り付けるボード)
  • 任意の場所でクリックすると、テキストボックスが開く
  • 文字を入力し、色を選択するとその場所にメモが出来上がる
  • データはデータベースに保存する
・・・みたいな。
これが大雑把な仕様。

作業をしたときは作業内容をブログなどに公開していくと勉強になるらしい。
なので、ここに公開していくことにする。

開発環境の準備

作りたいものは形としてはウェブサービスの類になる。
そうなると、サーバやらデータベースやらをたちあげて使うことになる。
Windowsで開発するとそこら辺で歯がゆい気持ちを味わいそうなので、自分のPCにLinuxの開発環境を用意することにした。

VMWareのダウンロード・インストール

Linux専用のPCを用意することもできるけれど、電気代や手間を考えて仮想環境を使用する。
以前Microsoft Virtual PCを使用したことがあるけれど、あまりいい思いをしなかった。
微妙に変な挙動をしたり。
多分知識がないだけで、悪いものじゃなかったと思うのだけれど。


ちなみにVirtualBoxにはもっといい思い出がない。
アンインストールに失敗したりなど。
これも知識がなかっただけだと、思う。たぶん。


なので、今回は仮想環境作成においては鉄板とされているVMWareを使用することにした。


ダウンロードするのは、非営利なら無償となるVMWare Player
サポートおよびダウンロードの全製品のダウロードから選択できる。
無償で使えるものが目立つところにないのは少し残念。


Windows用をダウンロード、そしてインストール。
てっきり32bit用と64bit用で分かれているかと思ったらそういうわけでもなかった。
技術と便利さは日進月歩。

別の環境でインストールしたときは、BIOSの設定を変えるといいよ!みたいなメッセージが出たことがあった(このタイミングだっけ?)けれど、今回は出なかった。

ちなみに、インストールしている環境は下記のようなもの。
  • Core i7 2.80GHz
  • 8GBメモリ
  • Windows 7 Pro SP1
  • SSD120GB
マウスコンピューターで購入した安いながらも数値上は第一線の戦闘力を持つPCである。

Linuxのダウンロード

Linuxはディストリビューションがいろいろあって迷ったが、最終的にdebianにした。


仕事でちょろっと使っていたので。
他の選択肢としてはUbuntuなどあったが、最先端技術で固めている印象があり、古い手法などに関して苦労しそうだったので避けた。あと、重そうだったので。これも単なる印象なのでじつは違うのかもしれない。

ダウンロードしたのは、PC/サーバー用DVDイメージ (64ビット)というもの。

サイズはDVD一枚分あるのででかい。4.3GBなり。
BitTorrentで落としてみたら最終的に5MB/sの速度で落ちてきた。なかなか高速。

VMWareへのDebianのインストール

ダウロードしたdebianのisoファイルを選択したら、勝手に認識してくれた。
Debian 6 64bitと。

debianのインストール開始画面では、GUI Installを選択。
分かりやすそうだったので。

ココらへんででスクリーンショットなど貼りたかったけれど、撮ってない。
無念。

選択肢には基本的にハイハイ答えていき、無事インストール完了。

問題なく動作することを確認して、今日はおしまい。

途中で調べた内容など

Windowsのドメインとワークグループについて。
正直良くわかっていなかったのと、Debianインストール中に「ドメインに参加しますか?」という入力項目があったので、改めて大雑把に調べた。


正直ワークグループが未だによくわからないけれど、ともかくドメインはドメインを管理するサーバ必要になるらしい。

以上。

これを続けられるといいのだけれど。

2012年11月18日日曜日

ねんどろいど 黒猫+あやせ+みなみ

劇的(?)ビフォー・アフター。

before


現代の女子高生、という感じ。

after





「お父さん、お金ちょーだい。え、今友だちと話し中だから」
あるいは、
「おじさん、お金ちょーだい」

下は犯罪です。

なんでや。
こんな感じにする気は全くなかったのに。

本来は余っている顔パーツとねんどろいど川島みなみの魅力の一つ、金属バットを生かした構成にするつもりだった。
それがなぜこんなふうに・・・。

2012年11月16日金曜日

特になし


アクションフィギュアは心が癒されるなぁ。

ちなみに普段はこんな感じの安いケースに入れて飾ったりしている。


Lat式ミクさんがパンモロなのは仕様です。たぶん。

2012年11月4日日曜日

竹田城跡

竹田城跡は、兵庫県の真ん中ぐらいにある山城の遺跡。

山岳の形からか、雲海ができる。
そのため城跡が雲海の上に浮かぶように見え、日本のマチュピチュなんて呼ばれたりしているらしい。


そこに行ってきた。


京都駅から後輩の車に乗って、3時間。
名神高速道路、中国自動車道、播但連絡有料道路を通って、和田山インターチェンジへ。
出発したのは午前0時、着いたのは3時半頃。

竹田城跡のある山、虎臥山は車で途中まで登れる。

びっくりしたのは、すでにその時間から駐車場が混み合っていること。
最近テレビに取り上げられたせいなのか。
一番の見所は日が昇る時の雲海。
日の出の時間は6時半頃だというのに、正規の駐車できる場所は完全に埋まっていた。
やや無理矢理に駐車して車を降りて1キロほど歩き、山城へ。

天気は最高。
月光に照らしだされた雲海がすでに見えた。
カメラの勉強不足で綺麗な写真が取れなかったのが残念。

そこから日の出までは、寒さとの戦いだった。
多分気温は3度前後。
真冬の最防寒装備なのに、とにかく寒い。
おそらく湿度のせいだったのだろう。
あまりに寒くて憂鬱になりそうだった。

一番の撮影スポット、鑑賞スポットはすでに大勢に占拠されていたので、適当な場所で日の出を待つ。


ようやくオートで綺麗に撮影できるようになってきた。


真夜中のときは、街の光が強すぎて雲海が綺麗に取れない。
たぶん、雲海が比較的薄い日だったのだと思う。


パノラマでも撮影できるほど、光量が確保できるようなる。



人だらけ。
上から見ると懐中電灯を手に続々と人が登ってくる。
城攻めだ、と会社の同僚と言ったりしていた。


徐々に。


日が。


昇って。


キタ━(゚∀゚)━!




なんか飛んできた。
城をとっているのか、朝日をとっているのか、それとも竹田城跡の混み具合を取材していたのか不明。




日が昇ったあと、改めて城跡をめぐったのだけれど、非常に広大で立派な城跡だった。
地上でもこのサイズの城はそうそう無い。

雲海とセットで撮影すると、日本のマチュピチュと呼ばれるのがわかった。

もう一つ、立雲峡という向かいの山から雲に浮かぶ城跡を撮影できるポイントがある。
しかし、こちらから見ても何度も光が見え、相当混み合っていることがわかった。
寒いし眠いし、限界。

兵庫中部の名物、但馬牛を食べて帰る予定だったのだけれど朝だから店も開いていない。
他にも観光スポットはあるらしいが、時間はまだ8時。
どこも開いていないのでさっさと帰ることに。

一見の価値のある場所だった。

これを読んで行く人がいるなら、これでもかというほど防寒装備をしていくことをおすすめします。